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10月の拡大統一行動始まりました!宮崎民商 拡大運動の秋

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全商連創立60周年の節目を迎える今年の宮崎民商の秋の運動は、会内に目を向け全会員訪問で結びつきを強めること。

先月に引き続き、10月も役員さんを中心に会員訪問や支部懇親会が開かれています。

10月の行動週間の初日は、永峰会長が朝一番で宣伝カーに乗り込み、「行ってくるわ!」と元気に出発。青島~清武~田野~国富~高岡方面を約2時間かけて運行しました。

宣伝カーが出発して間もなく副会長の天神さんが事務所に到着。事務局と一緒に大塚支部の会員訪問に出かけ、会員さん一人ひとりの商売の現状や悩みをじっくり話しました。「年金もらいながら、生活費を補てんするために商売を続けているようなもんやね」「大腸がん検診は大切。私は毎年カメラ検査してポリープを取っているよ」

「大手企業が薄利多売で市場を独占していくから、私たち小さな町工場は苦労する」「朝早くから夜遅くまで必死に働いているのに儲けが出ない」など、一人ひとりの思いが語られました。

午後からも宣伝カーは西池~旭~あおき支部を運行。会員訪問対話は、本郷・大宮・波島を中心に「こんにちは民商です」「何か困っている事はありませんか?」「周りで悩んでいる人がいたら民商を紹介下さい」と、実績パンフと紹介カード、歯ブラシセットを手渡しました。

また事務所に来られた会員さんは「今日宣伝カー見たよ!」と報告もありました。12日の統一行動は55名の会員さんと対話を深めました。