宮崎民商は融資・税金等、あなたの商売を応援します

　２０１３年１月５日（土）、会員さんのお店「割烹 浜乃瀬」を会場に宮崎民商新年祝賀会が開催され、役員・会員・事務局員あわせて77名が参加しました。

　昨年末の総選挙で、増税・原発・社会保障・ＴＰＰ問題が一層深刻化されることが懸念される厳しい年の幕開けとなりましたが、参加した会員さんは「健康なら何でも出来る」と、元気な顔で新年のあいさつを交わしました。

　乾杯のあとの懇親会では、情勢・家族・健康・趣味などいろんな会話が飛びかいました。

  特に景気回復の話は広く深く広がり「今年景気はどうなるんですかね」「景気回復は大企業が感じるだけで、町の小売店や飲食店まで波及していくのはほど遠いよね」「今は駆け込み受注で仕事はあるけど、その後の反動が怖くて素直に喜べない」など、不安の思いを語る方もいました。

　時間が経つにつれ会場は、ほほを赤らめた笑顔と笑い声に包まれ、開始から１時間もすると隣の人との会話が聴き取りづらいくらいに盛り上がりました。

　お楽しみの抽選会が始まるころにはみんな微酔い気分で、会話に一生懸命でしたが、当選番号を発表するたびに握りしめた抽選券を確かめながら「惜しい、前後賞や」と一喜一憂する姿が見られました。

　今年見事【特賞】を当てたのは、印刷業を営む会員さんで、「まさか当たるとは思っていなくてビックリしました」と感想を述べました。

　二次会は、宮崎民商会員の料飲マップを活用して、それぞれがスナックに向かい、尽きない話の続きをしたりカラオケなどで楽しい時間を過ごしました。