2018秋の運動期間で会員増勢となりました!
秋の運動の成果を確信に支部役員合同会議で春の運動方針を確認
11月29日に支部役員合同会議が開催され、支部三役・班長など29名が参加しました。合同会議では、各支部のとりくみを報告しあいながら秋の運動を総括し、来年春の運動のとりくみ等が確認されました。
今年の秋の運動は、個別会員・郵送読者の解消を中心とした組織建設と、秋の運動期間を会員・読者で増勢を勝ち取るために会員16名・読者21の目標を打ち出し、会内外への対話を強め仲間増やしに挑戦しました。
組織建設では、支部役員会や班会で個別会員・郵送読者の状況をみんなで把握しながら、訪問対話を中心に「集まって話し合い相談しあう」活動の重要性を訴え、8支部で会員9名・郵送読者11名が班へ加入することができました。
仲間増やしでは、会員への拡大の訴え・消費税増税問題を中心にした会外への訪問対話行動と合わせ「なんでも相談会」も毎週開催しながら、様々な相談や要求に対応しながら拡大目標達成をめざしました。
秋の運動では、会員8名・読者11名を拡大。目標には届きませんでしたが、会員で増勢を勝ち取ることができました。また、学習会への参加呼びかけがきっかけで、読者から入会に結びついた成果なども大きな確信となり、対話の重要性も高まり春の運動への展望も広がりました。
秋の運動のまとめ報告の後に、来年1月から3月の春の運動期間で、商店街訪問対話を中心に毎週統一行動を行うことが確認されました。引き続き宣伝カー運行リレー、毎週水曜日の「なんでも相談会」もとりくみます。来春で大きな前進を勝ち取るために、会員の皆さんのご協力をお願いします。