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宮崎民商共済会第40回定期総会 宮崎民主商工会第58回定期総会

7月7日(日)、民商共済会第40回定期総会、宮崎民商第58回定期総会が、市民プラザにて開催されました。

共済会定期総会
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来賓の花田寿子さんから「現行保険証の存続を求める宮崎の会」の署名・議会請願に関するこの間のとりくみや成果、今後のたたかいの展望についてお話いただきました。

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総会方針として、コロナ禍においても共済会が果たしてきた役割を広く知らせつつ、仲間の命と健康を守るためにも、会員だけでなく配偶者・家族・従業員にも加入の輪を広げていくこと、定期的な健診受診の声掛けを強め、早期発見・早期治療で病気を未然に防ぐとりくみなどが強調されました。


民商定期総会
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来賓の平野千恵子さん(新日本婦人の会宮崎県本部:会長)から、核兵器廃絶に向けた平和大行進や原水禁大会参加の重要性や、この間の成果・今後の展望についてお話しいただき、更なる連帯と共同行動への激励のお言葉をいただきました。

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総会方針として、この間の運動の成果に確信を深め、更なる運動の前進に向けて実践に足を踏み出していくこと、班支部建設による組織の強化と商工新聞読者を前面にした拡大への挑戦、学習強化・若手育成・青年部建設など、今の弱点と課題克服を柱にした方針が提案され全会一致で採択されました。