7月1日定期総会に向け各支部で役員会開催 2つの署名を運動の中心に
<生目支部>
5月17日夜7時から生目支部役員会が開かれました。
支部役員会では統一レジュメに沿って、生目支部拡大目標の確認と、7月1日総会に向けた年度末のとりくみについて論議されました。生目支部の役員で民商会長の永峰さんは、各班長に班ごとの消費税増税反対・国保税引き下げ等を求める署名の集約状況表を手渡し、「まったなし」と増税法案成立を強行しようとする動きに、「今が瀬戸際、最後まであきらめず、1会員10署名を支部としてやり遂げ、何としても増税反対を貫きましょう」と訴えました。
次期役員については、6月に全体会を開催し、支部長・副支部長・財政部長・班長を選出することを確認しました。
<飛江田支部>
5月17日に支部役員会開催。支部役員5名が参加し、「消費税が10%になったら商売ができなくなる。」「仕入に消費税が掛かってくるが、お客さんには請求できない」消費税・国保の署名1会員10名を達成しようと話し合いました。
話の中で、「署名を取るのは良いが、効果があっているのか解らない」「業者は、10%になったら生活できないと、感じているが、サラリーマンの人達で、消費税上げるしかない。と思っている人にどう説得したらいいか悩む」などの話がでました。
6月には、支部全体会と記帳義務の為の記帳学習会を同時に行う事を決めました。
署名集約数(5/23現在)
◆ 国保引き下げ等 7,046名
◆ 消費税増税反対 1,726名