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宮崎民商新年会87名で開かれる

一月九日、宮崎民商新年祝賀会が、酒肴処なぶらで開かれ、昨年を上回る八十七人が参加し懇親を深めました。

 前孝秀会長は、会員の紹介や宣伝で今年度に38名の会員が増えたことに感謝をのべるとともに歴史的な政権交代後、民商・全商連が要求した融資の返済猶予などが実現したことを紹介し「みんなで助け合って厳しい状況を乗り越えましょう」と呼びかけ、春の運動で昨年3月の会員現勢の突破をするために紹介運動を広げることを訴えました。

 日本共産党市議団の後藤やすき・長尾かず子さん、津島忠勝同党県委員長が来賓で参加、各テーブルで懇親していただきました。会場が広く、マイクの準備もできなかったので参加された新会員の紹介などができなかったのは残念ですが、ビールや焼酎を酌み交わし、大いに食べ、話も盛りあがりとてもにぎやかな宴席となりました。

 お楽しみ抽選会(今年初めの運だめし?)では、会員のみなさんのご協力で飲食店お食事券や豪華な賞品?が集められ、当たった会員さんは、大喜びでした。

 お開き後の二次会場は、「二次会のおすすめスナック!」マップを片手に、会場で名刺交換したスナックの会員さんのお店へそれぞれ分かれて行きました。各々スナックでは、さらに交流が深まったようです。