集まれば元気出るね! 生目支部全体会
6月26日(金)夜7時30分から、懇親会形式で生目支部全体会が開かれました。参加者は19名で、永峰美吉支部長(建築業)が、「支部の会員同士知り合い、元気を出していきましょう」とあいさつ。山内支部会計(電気工事業)が乾杯の音頭をおこない、和やかに懇親が始まり、なんと参加者の半数以上が知り合いで「あら、あんたも民商に入っちょったとね?」「世間は狭いねぇ」などの言葉が飛び交いました。
仕事上での関係だけでなく、小中高校の先輩後輩、親戚などつながりは様々。懐かしい昔話で盛り上がるなか自己紹介が始まり、自分の民商との出会いなど言いたい事が多すぎたのか、名前と職業を言い忘れて座ろうとする会員さんが「あっ、肝心なことを言わずに終わるとこやった。酔っ払ったかね?」という場面も。
お酒もすすみ、不況で仕事が激減している悩み、事故や病気で思うように仕事に復帰できずにいる不安や苦悩も語られるなか、永峰さんから「一人じゃなかなか大変でみんな困っている。民商ハウジングで仕事おこしと仲間づくりをしてるんやけど一緒にやらんね?」と、不況のなかでも力を合わせれば色んなことが出来るという展望が語られました。閉会のあいさつでは、「班だけではなくて、今日のような支部全体での交流会を今後もぜひ定期的に開いて欲しい」という要望や、本当に困った時に唯一頼れる「あったか民商」への更なる期待の声が数多く出されました。また民商定期総会の参加呼びかけには「俺は出席するよ!」という声が飛び交い、とてもすばらしい支部会になりました。
また、「次回は、班の会員をもっと誘って参加したい」との感想も寄せられました。今回は都合で参加できなかった会員さんは、次回にぜひご参加ください。(事務局 川畑)