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みんなで話し合うと元気になるね!

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十月十四日に飛江田支部全体会を六件六名の参加で、飛江田センターにて行いました。「鉄の価格がなかなか元に戻らないで大変。」「昼間は、お客が来るが、夜が全くダメ。借り入れがないからやって行けている。」「今は、お客が髪を切りに来る期間が長くなってきている。同業者の方ではバイトをやっている方もいる。」「現場が終わったら1ヶ月も仕事がないことがある。」などの商売の悩みが出ました。署名を取っても変わらないと言う意見もありましたが、最終的には、署名を取ろうと意思統一出来ました。
十月十七日(土)夜7時から、懇親会を兼ねて大塚支部全体会が開かれました。参加は十三名で、初めて参加された方もおられ、不況のなかの厳しい現状を語られました。しかし、その中でも会員さんどうしの仕事を分け合った話や、お互いの悩みもざっくばらんに語られました。「集まって自分の話をし、人の話を聞く」班会・支部会の大切さが改めて実感できる支部会になりました。

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十月十九日(月)ひる一時三十分から国富支部全体会が開かれました。貸ししぶりに悩まされた話や少子化問題、派遣労働者は、非正規雇用で銀行ローンが利用できないなどの厳しい現実など、商売はもちろん、国民生活を脅かしている厳しい現実が次々に語られました。そんな中、自分たちの思いや要求を言っているだけでなく、署名に思いを込めて国会に届けよう!と署名の大切さを再確認しました。今日の会に参加できなかった会員さんにも署名の訴えをして行こうと、少人数でしたが内容の充実した支部会になりました。


他にも、支部役員会や支部全体会、班会などが各所で開かれました。
それぞれ、仕事がないなど厳しい状況が語られています。みなさん、営業とくらしを守るためにあつまって話し合いましょう。そして、みんなで会員をふやし、助け合いの運動を強めましょう