全国の仲間が団結し、被災救援と切実な 要求実現、組織の拡大・強化に全力を挙げよう!
「消費税増税阻止!署名・宣伝・拡大の集中行動(5/9~22)」の全国的な行動提起を受けて、全国各地で様々な取り組みが展開されています。
宮崎県では14日(土)に県央行動が実施され、宮崎民商と県連三役合わせて計10名が参加。宮崎市内のデパート前でスポット宣伝及び署名活動〔消費税増税反対を含む3項目署名と国税通則法改悪反対署名〕を行いました。
市町村合併で「中核市」となった宮崎市ですが、週末のデパート前とは思えないほど人通りは閑散とし、ご年配の方が目立っていました。
音を出したスポット宣伝には、信号待ちをされている方はもちろん、わざわざ近くまで寄ってきて自転車を止め、耳を傾けてくださる通行人の方もいました。
国税通則法の問題は伝わりにくく集まった署名はわずか4筆でしたが、消費税増税反対3項目署名は49筆集めることが出来ました。震災の復興財源としても消費税の増税は着々と論議が進められています。
各地域でも増税反対の世論と運動を広げ、全国会長会議を大きな飛躍の中で迎えましょう。
上写真は、都城から駆け付けて下さった永岩県連副会長(右)。
下写真は、署名を訴える前県連副会長。