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８月２６日（金）夜７時から大塚南区班会が開かれました。

参加は事務局を含め１０名。支部長の開会のあいさつで始まり、情勢やこの間の活動、秋の運動に向けたとりくみの報告がされました。

「私たちと一緒に顧客も歳をとっていくし、若い子が新規で顧客になることは無いから、これから顧客は減る一方やね。でもうちの店が好きで来てくれる方のために頑張らんといかんね。」など、お互いの仕事の現状や、趣味の話などいろいろな話題が飛びかいました。

「久しぶりの班会のような気がする。もっと頻繁にみんなが集まって話せる班会を開いていこう」「班長さんお願いします。」と新班長も決まり、尽きない話で盛り上がりました。

  ８月２９（月）夜７時開催の六日町・十日町班会は、事務局を含め６名が参加しました。

支部長の飯干さんから、最近の税務調査の特徴や秋の運動のとりくみが報告されました。また、今月２８日に熊本で開かれた住宅リフォーム助成制度創設の学習会の報告にあわせ、国富町の住宅リフォーム助成制度の経済効果や、それにともなう雇用等の相乗効果など、改めて制度の良さを語り合いました。参加したみんなが商売の現状や悩みを話し始めると、相続・贈与・譲渡へと会話が広がり、最後は銘木の話にまで発展。

｢私たちの仕事はサッシ一枚、電球一個の交換でも頼まれたら断ることができない。それでも喜んで満足してくれたら、他の修理なんかも頼んでくれるし紹介もしてもらえる。

小さな仕事ほど、私たちみたいな地元の業者が頼りにされる。｣「とは言っても、家電修理に一日費やしても寿命で直らない時なんかは、代金を請求できないのが辛いんだよね。直してなんぼやからね。｣と苦笑い。六日町・十日町班は毎月班会を目指します。