大宮支部懇親会
10月29日、花ヶ島町の会員さんのお店「わがまま」で大宮支部懇親会が開かれ、全体で8名が参加しました。
この日の懇親会には永峰会長も参加され、「国税通則法の改悪は私たちの商売に直接大きな影響を及ぼすものであり、なんとしても廃案に追い込まなければならない」と力強く訴えました。また、共済会理事の床井さんから「民商共済会は加入しやすくメリットも多いので、家族を含めもっと加入の輪を広げましょう。
集団健診も始まりますので、年に一度は健診を!」と、呼びかけがありました。懇談のなかで「地デジ化が終わり、テレビがパタッと売れなくなった」「震災後、クルマの流通が悪くなったまま一向に良くなる気配がない」と、商売の状況や後継者問題など、それぞれの切実な悩みを語り合いました。
「今回は参加が少なかったけど、これからは一人でも多くの会員さんに参加してもらうように、声かけの工夫をせんといかんね」「頑張って拡大して、会員さんも増やそうよ」「○○さんに声かけてみようかな」と、知り合いの業者さんの名前もあがり、拡大の意思統一も出来ました。
「あっ、もうこんな時間や!」と、いろんな話題に広がった懇親会は時間が過ぎるのも忘れるくらい盛り上がりました。