六日町・十日町班会
12月15日に開かれた六日町・十日町班会では、国税通則法改悪による記帳義務化や罰則規定について話し合いました。
「春の運動では全会員に参加してもらって徹底しないと、知らなかったでは大変。みんなで声を掛け合い参加を呼びかけましょう」と確認しました。
話が進むにつれ話題は、消費税・年金・医療・TPP・高齢化へと広がり、「結局悪政による負担増のしわ寄せは、私たち庶民にくるもんなぁ」と憤りとため息に。
そんななかでも、「ばか話も良いけど、民商の集まりは実のある話が多くて参加するのが楽しみ」「何も知らなかった私も民商でいろんな知恵や情報を得ることが出来た」という意見に、集まって話し合い相談し合う活動に確信が深まりました。