班長・支部長合同会議で 春の運動と国税通則法改悪を学習
1月17日に「班長・支部長合同会議」が開かれ43名が参加。
今年の春の運動のポイントと国税通則法の事前学習を深めました。
初めに60周年DVDを視聴し、民商・全商連の運動と歴史を学びました。続いて、「私たち中小零細業者・納税者の権利ではなく、義務と罰則だけが強化された内容です」と、税対部長の天神副会長から国税通則法の改悪点が話されました。
質疑応答では、義務化される記帳の内容や税務調査への対応を深めました。
最後に、池田副会長から各支部の説明会の日程が報告され「これから開かれる班会や支部会への参加呼びかけを徹底して下さい」と訴えました。
「参加された役員さんは「今日の学習会で、改悪内容が大変な事だと再認識できた。早速これから開かれる支部説明会への呼びかけを強めて、会員のみんなに伝えんといかん!」と決意の表情を見せていました。