定期総会まで2週間!支部全体会で情勢を議論
7月1日の定期総会に向けて、支部で全体会が開かれています。支部全体会では、消費税増税・年金・住民税・原発問題など、いろんな話題が議論されました。
6月8日・本郷支部
「消費税増税案が通ったら、商売を続けられない。廃業せざるを得ない」
6月10日・瓜倉支部
「国保税も住民税も高いけど、固定資産税もたいがい高い。儲かっていれば別だけど、所得の低い人には負担が重すぎる」「今まで消費税率が上がるたびに悩まされてきたが、価格には転嫁せず商売を続けてきた。でも10%に引き上げられたら、店の存続に関わるほど厳しい。消費が落ち客足が遠のくのが目に見えている」
6月11日・大塚支部
「消費税を元請に請求しても勝手に値引きされて、赤字でも身銭をきって納税している。輸出戻し税の恩恵を受けている会社には分からない痛みやわ」
6月12日・国富支部
「夏に原発を稼働しないでしのげれば、原発は必要ないとなるから無理にでも再稼働するんだと思う」「原発で避難しているけど、原発をゼロにしなければ安全な場所なんて無いよね」「税金を少ない年金から天引きするシステムは、国民の生活実態を知らない人の発想だと思う。生活保護世帯が増えるだけ」