どうなる景気・どうする記帳対策
「これでいいっちゃろうか?」
支部で集まって、自分の帳簿を確認
花ヶ島支部
6名が参加。春の運動DVDを鑑賞後、話題は記帳対策になり、パソコン記帳を始めた黒木さんが、メリットなどを話ししました。質問や意見も多く出され、今後は「支部でパソコン記帳会をしよう」ということになりました。
瓜倉支部
7名が参加。支部長の斉藤さんがレジュメに沿って「消費税増税反対」「TPP参加反対」の二つの署名など春の運動の重点を説明しました。また、支部拡大目標も確認し、記帳義務化で困っている業者も多いので、商工新聞を広くすすめていこうと訴えました。
木花支部
9名が参加。来年からの記帳義務化にともない、各々が自分の記帳内容を確認し「売上げはいいけど、毎日の記帳が大変」「どこまで記帳したらいいのか分からない」などの意見が出され、これからは支部で学習会を開催することになりました。
あおき支部
あおき支部説明会では8名が参加。説明会では新しい政権で変わる情勢についての話に。課税業者でなくても生活必需品にかかる消費税が上がればみんな購買意欲も下がる、くらしは苦しくなる一方だと消費税増税の中止を求める署名を集めることで反対の意思を示そうという話になりました。
本郷支部
4件5名が参加。参加した方は、全員がパソコンなどで記帳を始めていましたが「消費税が上がったら商売が続けられない」と増税問題を深刻に語り合いました。