宮崎民商は融資・税金等、あなたの商売を応援します

　民商会員とその配偶者は年齢を問わず、入院・通院中でも加入できます。

　｢目くばり・気くばり・心くばり｣が合言葉。健康のこと、家族のこと、仕事のことなど中小業者どうしだからこそ分かり合え、話し合える環境があります。家族ぐるみのレクレーションなど、多彩な催しで新進のリフレッシュと健康づくりを行っています。

　民商・全商連共済会はみんなの力で｢より民商らしい共済｣をめざして制度改善をおこなっています。2009年には、入院見舞金の支払いを｢５日以上｣の入院から｢３日以上｣の入院、また、免責期間を２年から１年へと短縮しました。仲間が増えれば増えるほど、中小業者の実態にあった制度改善が可能になります。

　｢健康でこそ商売繁盛！｣の中小業者。早期発見・早期治療のために集団健診、大腸がんなどの一点検診を行い、声をかけあってお互いの健康を守りあっています。社会保障のありかたや業者の健康実態を学ぶため、健康講座や学習会も開催しています。

　全国の仲間が会費を出し合い運営しています。1984年の創立以来、のべ142万人に820億円に及ぶ共済金を届けてきました。届けられた共済金は会費収入の８割を超えています。利益を求めない自前の助け合い共済だからこそ、一人ひとりの会費が仲間のために使われています。