払える国保税への引き下げが急務
命を守る署名の訴え
8月12日(月)午前10時から、地元のスーパー駐車場で、高すぎて払うに払えない宮崎市の国保税の引き下げ等を求める請願署名行動を行いました。
この日の署名行動に参加したのは、民商会長・理事役員を中心に事務局員を含め8名で、「皆さんの署名で制度が大きく改善しました。
今度こそ国保税の引き下げを実現させましょう」と署名を訴えました。
署名をしているときに対話を深めると「本当に高いと思う。ぜひ引き下げて欲しい」(50代女性)、「少ない年金からさらに高い介護保険が引かれて生活出来ない」(60代男性)など、国保税に対する思いを語る人もいました。また、「消費税の反対署名もしてほしい。
昨夜のテレビで改憲問題の特集をやっていた。
暴走を止めないと日本は大変な事になる」と、消費税増税や原発・改憲問題への懸念を強く訴える人もいました。
一時間の短い時間でしたが、多くの方に署名に賛同していただき123筆の署名が集まりました。
参加者は「今日の国保税の署名はみんな快く協力してもらえたから、やりがいがあって楽しかった」「多くの人が国保税が高いと感じているし、引き下げて欲しいという思いが伝わってきた。
なんとしてでも引き下げを実現させたい」と語りました。