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緊急署名!会員訪問対話で署名の訴え

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7月に開かれた常任理事会で、8月を全会員訪問月間にして「高すぎる国保税の引き下げ」「倉敷民商弾圧事件」の二つの署名を緊急署名として全会員に徹底しよう!と決議され、理事会で確認されました。全ての支部長が中心になり、役員・事務局員で支部会員訪問対話が始まっています。

 高岡支部では、8月19日に支部長の北堀さんが支部の会員を訪問し緊急切実な署名への協力を訴えました。支部長が「お久しぶりです、元気ですか」と元会員さん宅を訪れると、「おぉ~久しぶりですね」とにっこり笑顔に。署名のお願いをすると「国保税に市民税、払うものは負担が増える一方で、年金受給は切り下げられ、廃業してもシルバーで仕事しながら何とか生活している。本当に冷たい世の中や。喜んで署名に協力しますよ」と快く協力していただきました。

 20日には支部長の飯干さんが国富支部会員を訪問。会員さんから「こうやってわざわざ訪ねてきてもらうと嬉しい。なにより話をするのが楽しい」と、仲間どうしの対話の重要性を再確認できました。