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2014年度 秋の運動スタート 班・支部を中心に、集まって 共に学び 話し合う活動へ

いよいよ秋の運動がスタートしました。各班・支部でさまざまな取り組みが始まっています。消費税増税・改憲問題・記帳など、会員さん一人ひとりの要求や悩みを、班会や支部会を積極的に開催して集まって話し合いましょう。

国富支部 六日町十日町班会

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9月9日(火)に開かれた六日町・十日町班会には、8月に入会した新会員さん1名を含む7名が参加。班会では、支部長の飯干さんがレジュメに沿って進行しました。

 まず初めに社会保険加入強化の動きや消費税増税など情勢を語りあい、増税後のGDPと内閣支持率低下から見ても増税が世論に逆行していることを確認し、増税阻止への意思統一をしました。

 収支内訳提出に関しては、新会員さんが参加していることもあり、商工新聞を読み合わせして国会での付帯決議や提出強要は違法であることなどを学びあいました。

 最後に、全県で実施している県議会請願に向けての「消費税増税影響調査アンケート」を一緒に読み上げながら記入していくと、「消費税が導入されてからなんとか工面して価格を変えずに頑張ってきたけどもう限界。10%への引き上げは絶対に許せない」と怒りの声が上がりました。
 国富支部では記帳点検会や毎月班会を継続していこうと確認しました。


木花支部 全体会

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9月8日(月)に木花支部全体会が開かれ6名が参加しました。

 支部会では収支内訳書の督促文書について話し合い、会員さんからは「郵送代がもったいない」「今年の文章の内容は怖さを感じた」などの意見が出されました。

 記帳点検会では、帳簿を点検し合い正しい記帳ができているかを確認しました。「売上げは毎日つけているが経費が少し遅れている。頑張ろう」と記帳への自覚が高まってきています。また「増税で仕入れ価格が上がったので仕方なく値上げした」と切実な意見も出されました。



大淀支部 全体会

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8月28日(木)18時30分より、「夏会」と称して大淀支部会が会員のお店・Rosesで開催され5名が参加しました。

 支部長の日高さんが理事会報告や民商の状況・とりくみを報告し参加した会員みんなで話し合い「民商のとりくみにもっと目を向けなければならない」などの意見が出されました。また民商への意見・要望としては「古き良き民商を忘れずに、新しい時代に沿った革新的民商を考えてほしい」などの声も聞かれました。 懇親会では終始、民商の話題で盛り上がり、会員さんの意識の強さを感じる支部会になりました。