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組織建設が最優先 専門部委員会で秋の運動の重点課題を討議

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9月12日、専門部の拡大推進・組織建設委員会の合同会議が開かれ、秋の運動へのとり組みについて討議されました。

 初めに全商連・第1回理事会報告を読み合わせ、秋の運動の4つの柱を確認した後、商工新聞と月間民商で全国の主なとりくみを参考に討議が深められました。

会議では、「8月の署名のとりくみの集約と支部の組織率が比例している」「事務局任せではいかん」「現状では役員だけの運動になってしまう。全会員運動に広げるためには個別会員を減らし、班・支部体制の再編が最優先課題」などの意見が出されました。また、会内だけでなく会外にも目を向け、第2回みやざき民商まつりの宣伝と合わせて署名やアンケートを活用して訪問対話を強めていくことが決議されました。

 討議による決議事項は常任理事会で提起されます。

  • 個別会員を半分に減らす
  • 統合合併による班の編成
  • 班長・支部役員の確立
  • 期間中の支部拡大目標・・会員1名および機関誌3部
  • ポケットティッシュを使った宣伝
  • 署名・アンケートの徹底