消費税増税は許さない 自動車パレードで増税阻止の訴え
■秋の運動統一行動の最終日の11月22日(土)に自動車パレードが行われました。
宮崎民商役員・会員、年金者組合など総勢18名が集合時間の午後1時前から平和台公園駐車場に次々に集まり、車にポスターや色とりどりの風船を飾り付けました。出発前に池田会長が「今度の総選挙は増税中止のたたかいです。
私たちの営業とくらしを守りましょう」と訴え、午後2時に宣伝カーを先頭に出発しました。
パレードは平和台から市街地を通り南宮崎駅までのみちのりを約40分。参加者は「国民に負担を押しつけるだけの政治は必要ない」「増税されればますます商店街が消えてしまう。つぶされてたまるか』と改めて怒りを感じた」と語りました。