ようこそ民商へ 新会員歓迎会 開催
民商・全商連の運動と歴史を学び、仲間どうしの交流深める
5月21日、会員のお店「割烹浜乃瀬」で新会員歓迎会が開かれました。「税金だけじゃない」「民商のいろんな活動と魅力を知ってもらおう」と毎年開かれている新会員歓迎会は、学習と交流を深めあういい機会として新会員さんにも喜ばれています。
この日午後7時開会で開かれた新会員歓迎会には、新会員8名と紹介者を含む32名が参加しました。
初めにDVD「ようこそ民商へ」を視聴し、全国のさまざまなとりくみや民商・全商連の歴史を学びました。DVDを見ながら新会員さんが「全国にいろんな民商があるんですね。夜オリなどのとりくみも楽しそう」と感想を語っていました。DVD鑑賞のあと池田会長が「民商の活動に積極的に参加して、ぜひ自分の商売に生かしてください」と訴えました。
その後の懇親会では、乾杯の後すぐに専門部(共済会・婦人部・青年部・ハウジング)の部長がそれぞれのとりくみを紹介し、加入(入部)を訴えました。青年部の橋本部長が「青年部は女性も大歓迎です。婦人部の前にまず青年部で一緒に活動しましょう」と言うと、婦人部の村上部長が「青年部も婦人部も両方お願いします」と返し、どっと笑いがおこりました。参加者の自己紹介の後は話も大きく弾みさらに交流が深まり、懇親会は新会員さんもすぐに役員さんと打ち解け、積極的に自分の商売の悩みや苦労を打ちあけ語りあいました。
参加した感想として「いろんな業種の方と同じ商売の悩みの話ができて安心した」「人と人との横のつながりを感じられて嬉しい」「もっと早く民商と出会っていれば自分の商売も変わっていたかもしれない」「民商を紹介してもらってよかった」と感想を語りました。今年は夫婦での参加も2組あり、家族ぐるみでの学習交流が深まりました。