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１月から始まった春の運動も残り数日とな った 3 月 22 日、「まだ春の運動は終わってないぞ!!生目支部も外に打 って出る行動をしよう」と、支部長の日高さんが先頭に立ち、支部役員さんと一緒に商店街訪問対話行動を行いました。 

この日の行動は、地元の商店街を全商連発行の宣伝紙号外と宣伝チラシを持って 14 名と対話。消費税増税を中心に対話を深めると「じゃ～な～、消費税率が上がるのは問題やね」と切実な声も聞くことができました。

27 日には池田会長を先頭に赤江地域の商店街を訪問し 11 名と対話。｢申告は税理士に頼んでいるけど、複数税率やインボイス制度のことは知らなかった。詳しく知りたい｣など、目の前に迫っている増税が中小業者にもたらす影響が知られていない実態も明らかになりました。

商店街訪問･対話行動は、23 日に住吉支部、28日に大淀支部・清武支部でも行われ、今年の春の運動では、支部による行動は７支部で、訪問･対話数は 134 件となりました。