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班長の呼びかけで班会 開催《旭支部・錦町班》

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「集まって話し合おうよ」と曽原班長の呼びかけで、4月12日(金)に旭支部の錦町班が班会を開催し、浅井会長も駆けつけ5名が参加しました。班会では始めに「班とは何か。班会とは何か。」というテーマで「班支部活動の手引き」の読み合わせを行い、班会の重要性について深め合いました。

 次に、4月15日号の商工新聞や自主計算パンフレットを使って「納税緩和措置」「軽減税率とインボイス制度」についての学習をしました。今年10月の消費税増税と併せて行われようとしている軽減税率やインボイス制度は、中小企業にとって大きな負担になります。「私たちができることは署名を集めることです。こんな複雑な制度は何が何でもやめさせなければならない」と浅井会長が訴えると「インボイスや軽減税率が、そんなに複雑な制度だとは思わなかった。」「詳しく教えてもらって勉強になった。まだまだ勉強しなければいけないことがたくさんあるね。」などの感想が出されました。

 参加された会員からは「班会は初めてだったけど、たまにはみんなで集まるのもいいね。」「他の地域の人の話も聞きたいから、近くの班の方と合同で班会してみるのも良いんじゃないかな。」「ぜひまた班会をしましょう。」と感想を頂きました。
錦町班では「2ヶ月に1回班会」を目標に今後の班・支部活動に取り組む予定です。