第3回・支部役員合同会議 開催
春の運動を総括し、地方別別交流会・民商定期総会に向けての方針を確認
一つの節目となる春の運動が3月で終わり、この間の機関会議で春の運動まとめが報告されました。4月10日・11日に二つの専門部会『拡大・財政・組織建設』『税金・経営・社会保障』を開催し、これからのとりくみについて討議を深め、18日の第9回常任理事会で確認されました。
今後のとりくみや方針を確認し全会員運動へつなげていくため、4月25日(木)に第3回・支部役員合同会議が民商2階会議室で開催され、昼の部・夜の部で29名が参加しました。
はじめに情勢やこの間のとりくみ・現勢等が報告され、次に春の運動方針に基づいて、毎週水曜日の統一行動や班支部建設、署名の集約状況、会館建設募金など、春の運動まとめが報告されました。また、全県で取り組んだ「実態調査アンケート」集約の結果も報告され、会員の営業や暮らしの実態も明らかになりました。
最後に、専門部会の討議報告と合わせ、地方別交流会や定期総会に向けての新たな活動方針が提起されました。
◇全会員参加をめざして、民商運動を一緒に盛り上げていきましょう。