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南九州4 県連合同 秋の学習・Web決起集会開催

インボイス実施延期・中止に向けた運動の発展を
南九州4 県連合同 秋の学習・Web決起集会開催


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9月28日(水)の午後6時から「秋の学習・Web決起集会」が開催されました。大分・熊本・宮崎・鹿児島の県連・民商で49会場が設置され、宮崎民商会場の13名を含む162名が参加しました。

集会では、初めに佐伯和雄税理士による『消費税インボイス制度(現状と実施の中止・延期に向けた運動)』をテーマにした学習講演、次に日本共産党の田村貴昭衆議院議員による『インボイス制度の国会情勢』が報告され、制度の問題点や情勢学習を深めました。

最後に、南九州4県連の代表4名から秋の運動の成功に向けた決意表明(代表発言)が行われ、中小業者危機打開・インボイス制度阻止にむけて団結をより一層強める集会となりました。

参加者からは「インボイス制度は脅威。知り合いの仲間にも制度周知を広げていきたい」「インボイス学習を通じて消費税の本質に改めて気付かされた」「ゆがんだ税制と政治を変えるため声を上げていきたい」などの感想が寄せれました。