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支部役員が訪問対話で班活動の訴え

コロナ支援の打ち切りやインボイス制度実施に向けた動きなど、多くの中小業者が危機に直面しているなか、「一人で悩まず、集まって話しあい相談しあう」民商活動が改めて重要視されています。秋の運動方針では、孤立した個別会員を班に迎え入れ、活用できる制度やインボイス阻止に向けて世論を広げていこうと確認しあい、支部を主体に打って出る行動に足を踏み出しています。


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=住吉支部=
10月26日、民商歴30年以上のベテラン住吉支部役員さんが、事務局と一緒に個別会員訪問を行いました。この日の訪問先は、子供が小学生以来数十年ぶりの再会で、昔話を交えながら班活動について対話を深め、班に迎え入れることができました。
行動に参加した役員さんは「やっぱり話をすることが大事だね」と語っています。

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=花ヶ島支部=
10月28日に支部役員さん2名と事務局で個別会員訪問対話行動にとりくみました。自宅や工場等を訪問し、配達集金活動を含め、日常的に情報を共有しながら会員同士のつながりを深めることの大切さなどを話しつつ、インボイスの話題や、仕事や体調についても対話を深めました。