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重税反対全国統一行動・集団申告　６００名参加！

３月１３日、宮崎市市中央公園で行った３．１３重税反対県中央集会・デモ行進には、宮崎民商・中央農民組合・年金者組合などの会員約６００名が参加しました。
　集会では、主催者を代表して落合幹雄さん（県農民連会長）があいさつ。 　来賓として前屋敷恵美（日本共産党・県議選挙候補）さんと０７年春闘県連絡会の江良尚裕議長が、連帯と激励の挨拶をしました。宮崎民商・中央農民組合・ 年金者組合・日本共産党業者後援会の代表が決意表明を行いました。特別決議「大もうけ大企業への減税と庶民大増税・消費税増税をやめさせ、政治の転換で国 民本位の減税・社会保障の充実を実現させましょう！」を堀さゆりさん（宮崎民商婦人部役員）が読み上げ、満場の拍手で採択しました。
　集会後、参加者は、宮崎税務署まで「大企業への減税をやめろ」「庶民大増税反対」「消費税増税反対」「強引な差押えはやめろ」などシュプレヒコールをしながらデモ行進を行いました。
　集団申告を行う前に「税務行政の民主的改善を求める申し入れ」を前孝秀さん（宮崎民商会長）が読み上げ、総務課長に申し入れ書を手渡しました。その後、申告書を提出をおこない、控えに受付の押印をしてもらった参加者は、ホッとした表情で税務署を後にしました。