労働保険事務組合を通すとこんな利点が!
①建設業の一人親方(手間大工)など、業種によっては、事業主も特別に労災保険に加入できます。
②労働保険料が、3回に分納できます。
③職安・監督署への書類手続きは代行します。
たとえば、建築業の一人親方の場合
特別加入される事業主の仮の年間賃金を決め、保険料率をかけて年間の保険料が決まります。
(仮の年間賃金は、加入者が任意に決めます)
年間賃金 | 年間保険料 | |||
例1 | (日額4,000円×365日) | ×20/1000= | 29,200円 |
※もし、現場事故で傷病した場合、全額医療費が保障されます。さらに障害が残った場合は、障害者年金や一時金が給付されます。また、日額の賃金60%を休業日数分、休業補償として給付されます。